ポイントは2つ! 相手の心を動かすための会話術をマコなり社長が解説

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コミュニケーション 時事

仕事であれプライベートであれ、円滑に他の人とやっていくためには良いコミュニケーションが欠かせませんよね。とはいえ具体的にどんなポイントに気をつければ1人の大人としてうまくやっていけるのか… 試行錯誤を続けている人は恐らく少なくないでしょう。

YouTuberのマコなり社長が2019年1月21日に公開した動画では、営業の場面で相手の心を動かすためにできる実践的な会話術を提案しています。

何より信頼関係が大事

マコなり社長によると、心を動かすためにまず必要なのは相手から信頼を得ること。会話やプレゼンの中でどんな内容を話すかはもちろん重要です。その上でもっと大切なのは誰が話しているのか、つまり話し手が信頼に値する人物かどうかということであると強調しています。

しかしながら他の人からの信頼を勝ち得るのが決して簡単なことではないのは、誰もが知っている公然の事実。そこでこの動画では、他の人に信頼してもらえるようになるためにできる2つの具体的なアクションを紹介しています。

具体的な2つのアクション

まず1つ目が、質問主体での会話。自分のことを優先して話すのではなく、率先して相手について知るために尋ねる姿勢が重要だと言います。

ただしこの時、質問攻めにしている印象を与えないよう気をつけなければいけません。そのためにはバックトラッキング、つまり相手の話に対し5W1Hを加えながら相槌を打つのが効果的なようです。

もう1つの具体的なアクションは、相手の話を全て肯定すること。「相手の話が全部自分の考えと一致する訳がない」と思うかもしれませんが、このテクニックは決して嘘を推奨しているのではありません。むしろ相手を観察し話を集中して聞き、それに対し心からの想いを伝える行為なのです。

視聴者の反響は

コメント欄の「めちゃくちゃ納得しました!」「この動画に出会えて感謝です!」という声から、視聴者の満足度がうかがえます。

中には「意識していないとかなり難しい会話術だなぁ」「2つ目の肯定することに関しては、本音で言える人と取り繕う人で分かれるよね」という意見も。実践するにあたってアクションの難易度を分析している人の様子も伝わってきますね。

仕事だけでなくプライベートでも応用できる、マコなり社長の実践的なテクニック。1度動画を見て、普段の会話の中で取り入れてみてはいかがでしょうか?

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